地域活動
- 将来的な「地域執行体制」を意識しながら、職場に近いところでの課題解決を目指して地域会議を軸とした地域活動を展開します。「北海道」「東北」「北関東」「南関東」「北陸信越」「中部」「近畿」「中国」「四国」「九州沖縄」の10地域を活動単位とします。
- 「事業活動(エリア・SC単位のイベント等)」「教育活動」「社会参画活動(パートナー議員交流会・ボランティア活動等)」「オルグ活動(課題解決の支援、組織化・組合員化支援・政治活動等)」の4つを重点活動とします。
- 地域代表者・組合役員・組合員のさらなる巻き込み強化と情報共有を図ります。
- 上部団体からの協力依頼・動員要請等については相互の情報を共有し、特定単組に偏ることなく対応することで、最大労連としての付託に応えられるようにします。
1.活動体制と会議体
地域統括議長、地域議長、地域事務局会議を事務局とします。
各地域会議は労連活動を、より現場に近い「地域での活動に転換」するという中期的取り組みを実現するため、政治活動・加盟単組支援活動を行い、地域で単組の活動を支えていきます。
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①地域議長会議(年間6回)
- 4つの重点活動のマスタープランの起案、各地域の活動で実践した内容のノウハウを共有しさらなる展開を図ります。
※内2回を地域事務局長会議と同時開催とします。
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②地域事務局長会議(年間6回)
- 地域議長会議で決定した事項の確実な遂行に向けた実務に関する情報伝達・確認を行います。また、発生する課題に対する改善策を検討します。
※内2回を地域議長会議と同時開催とします。
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③地域会議(適宜)
- 4つの重点活動を企画・実施する単位を10地域とし、マスタープランに沿った活動を企画・展開します。
下記の表は横にスライドします
地域 | 北海道 | 東北 | 北関東 | 南関東 | 北陸信越 |
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都道府県 | 北海道 | 青森県、岩手県秋田県、宮城県、山形県、福島県 | 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県 | 千葉県、東京都、山梨県、神奈川県 | 富山県、石川県、福井県、長野県、新潟県 |
地域 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州・沖縄 |
都道府県 | 岐阜県、静岡県愛知県、三重県 | 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 | 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県 | 徳島県、香川県、愛媛県、高知県 | 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |